HOME » ニュース » 【東京支部】第 1回 サステナックス・サロンのご案内(11/12)
【東京支部】第 1回 サステナックス・サロンのご案内(11/12)
投稿者 : shoukei
1. サステナックス・サロン とは?
サステナックス(Sustainable-X)」とは、「SX:Sustainable Transformation」を意味する造語です。次世代(将来)の社会環境が多様に激変する中、「事業(企業)、地域、社会の持続可能な変革(発展)」を目指す活動を意味します。
事業承継協会東京支部に参画する事業承継士や事業承継プランナーが主体となって企画する異業種交流やビジネス・インキュベーションの促進を目指した活動です。
「サステナックス・サロン」は、こうした「業種間、世代間を越えたオープン・イノベーション」な観点からサステナックスなビジネス等の構築を実現するフランクでオープンな活動の場をイメージしています。
多くの経営者や後継者、各界の専門家・有識者、そして、様々なエリア・場面で活躍する事業承継士・事業承継プランナー等も交え、「お互いの共感と信頼、そして関係性に基づく緩やかなネットワーク組織の構築」を目指しています。
2. 第 1 回 サステナックス・サロンについて
日時:2020 年 11 月 12 日(木)18:30~21:30(受付開始:18:00)
サロン:18:30~20:15 ⇒懇親会:20:15~21:30(立食形式:軽食・飲み放題)
開催場所:ブック・ハウス・カフェ(Book House Café)https://www.bookhousecafe.jp/shop/
東京都千代田区神田神保町 2-5 北沢ビル 1F
サロン:2階サロンスペース ⇒懇親会:1階カフェスペース
神保町(都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線)A1 出口より徒歩 1 分
内容:プレゼンテーション
【第 1 部】 東京支部会員からのプレゼンテーション
講演1:城南コンサルティング株式会社 代表取締役 星野裕司様
「城南コンサル塾」(もの補助支援事業等)による中小企業支援事業
「お互いの共感と信頼、そして関係性に基づく緩やかなネットワーク組織の構築」の具体的事例として
講演2:ビーアイ・コンサルティング 代表 高島芳樹様
中小企業事業再生支援の現状と方向性
「事業(企業)、地域、社会の持続可能な変革(発展)」のために避けて通れない、事業再生支援・廃業支援の取組事例として
【第 2 部】 ベンチャー企業社長によるピッチ(起業支援の場)
講演3:株式会社 CSC 代表取締役 川邊健吾様
透析患者さんも自由に旅行に行ける環境を作るために
「業種間、世代間を越えたオープン・イノベーション」を模索するケースとして
3. お申込み・会費等
お申込み: 人数 先着 25 名様まで
11 月 9 日(月)までに、下記アドレスまで、所属・氏名をメールください。
事業承継協会東京支部 jigyoshokei.tokyo@gmail.com
メールのタイトル: 「第 1 回サステナックス・サロンの申込」と記述願います。
会費:【事前振込】6,000 円(税込)、 【当日】7,000 円(税込)現金のみ
11 月 9 日(月)までに、下記口座へお振込下さい。なお、振込手数料は参加者の皆さんでご負担願います。また、振込明細書で、領収書の替わりとさせて頂きます。
振込先:りそな銀行 虎ノ門支店(320)普通預金 0152654 髙原 惠(タカハラ メグミ)
4. 連絡先(東京支部・世話役)
5. 登壇者のご紹介
講演 1:城南コンサルティング株式会社 代表取締役 星野裕司(ほしのゆうじ)様
浅草の観光土産店に生まれ育つが、事業承継せずにヤマハ株式会社にて営業・商品企画・広報、新人アーティストのプロデュースや音楽教室の運営統括などに従事。200 社以上の楽器店社長と接する中で、孤独な社長の相談相手となるべく中小企業診断士として活動開始。「城南コンサル塾」の塾長として人材育成を行ない、卒塾生を中心としたパートーナーと共に中小企業支援にあたる。補助金申請を得意とし、本年度のもの補助採択率は95%。
講演2:ビーアイ・コンサルティング 代表 高島芳樹(たかしまよしき)様
大学卒業後、大手電機メーカー28年、コンサルティング会社勤務を経てコンサルタントとして独立。SCM構築、生産、物流コンサルティング、システムプロジェクト支援。その後中小企業の事業再生(事業リストラ、財務リストラ)等多数実績あり、経営改善計画策定支援、事業承継支援も行う。中小企業診断士、システムアナリスト、Gallup 社認定ストレングスコーチ、コーチングプラットフォーム認定コーチ等の資格を保有。主な著書「CIM・組立自動化ハンドブック」、「生産管理ができる事典」等。
講演3:株式会社 CSC 代表取締役 川邊健吾(かわべけんご)様
高校卒業後、20 歳でシステム開発会社に入社。現場でもまれながら IT 関連企業を複数社転籍した経験を活かし、夢を求めて共同起業。開発、コンサル、営業など IT に関連する職種を幅広く経験した後に事業を売却。志を新たに、予てから抱いていた「透析患者さんも自由に旅行に行ける世の中を作る!」ことを目的に、2019 年 3 月株式会社CSCを設立。